「自転車通勤で行こう」疋田智著
WAVE出版 \1,500
ISBN4-87290-063-4
で、馬鹿が高じてこんな本まで書いてしまったよ。というようなことで、全国書店にて絶賛発売中です。
嘘です。(←真っ赤な嘘という色合い)
どの辺がウソかというと、予想通り「全国」という部分と「絶賛」と言う部分ですね。本当は「首都圏、近畿圏とその他の大都市の一部地域」の書店にて「細々と」発売中というところです。でも、書評で褒めてくれた雑誌だってあるんだぜ。
「メンズウォーカー」や「フォーブス」なんかが「エコロジカルな視点がよろしい」なんて書いてくれて嬉しかったんだけど、一番なのはやはり「アサヒ芸能」だったよね。
1ページ丸々で取り上げてくれて、かたじけなさに涙ぞこぼれたよ。
でも隣のページは「パチンコ必勝法」で、そのまた隣は「全国ソープ巡り」だっ。やっぱりそれはそうなのだ。愛読してるぜ、アサゲイ!(本当はとってもとっても嬉しい)
その後「ターザン」も大きく載せてくれたよ。ありがたやありがたや。さーらーにー(2000/1/30)、ついに全国紙だっ。毎日新聞の書評欄が載っけてくれたよぉー。私は嬉しいよー。おんおん。
さらに(3/18)、「ポパイ」にも出ちゃったよ。若者のココロをむんずと鷲掴みだっ、ベイベ。←バカ
さらに(3/29)、「ヤフーインターネットガイド」も載っけてくれたよ。次はどこだどこだどこだどこだ。←錯乱中
さらに(4/3)、突然の感も大ありな「アルバイト旭川」だ。全国制覇の日は近い。←大バカ
さらに(4/24/15:20)、FMラジオ局の「J-WAVE」が「自転車通勤で行こう(本の方)」紹介してくれました。DJは金子奈緒さん。ありがとね。
またまたさらに(5/29)、女性のためのサイバーマガジン「age」。
さらーにー(6/10)、アウトドアの巨匠、小学館「BE-PAL」だっ! ワシは嬉しいよ嬉しいよ。
不思議なことに天下の日本経済新聞が連続技で取り上げてくれました。
一つ目は7月11日付夕刊コラム「鐘」。拙書のフレーズの引用です。
もう一つが7月26日付「生活家庭」欄。これはデカいです、扱いが。
……とまあ、こういうようなことを書いていたのも今や昔。(2001/11/16時点)
拙書、現在では「売れない」という状況はさすがに脱しまして、「まずまずの売れ行き」というところになりました。現在2万部。それどころか、私の著作も増えました。
2001年4月には「銭湯の時間」(朝日出版社)が、2001年11月には「自転車生活の愉しみ」(東京書籍)が、と、21世紀になってから矢継ぎ早に発刊。自分自身、信じられない思いです。ホントにコレも皆、応援して下さった皆々様のおかげです。
ヒキタ、本当に伏して伏して感謝申し上げます。なお、掲載誌などはこれ以降、とんでもなく増えまして、朝日、読売、毎日、日経などの全国紙各紙、さらには「AERA」「婦人公論」などの一般誌、「日経ネットナビ」「マックファン」などのコンピュータ誌、「ターザン」「BE-PAL」などアウトドア誌には再度、再々度。と、まあ、どれに取材を受けたのやら、本気で忘れてしまいました。
もちろん「BicycleNAVI」「バイシクルクラブ」「サイクルスポーツ」「BE-CYCLE」「ファンライド」などの自転車誌については、モノによっては連載ページを持ったりなんかしています。ホント、信じがたい。
アリがたやアリがたやアリがたや……(感謝の涙)。
アサヒ芸能の記事は涙ものなのだ
ターザンはこうだ
毎日新聞だっ 三大紙だっ
ポパイだよん
メンズウォーカー、名古屋新聞、フォーブスの記事、も涙ものだ
“Yahoo! Internet Guide”誌だ。サイトとして載るのはこれが初めて
サイトとしての2番目は遠く北海道からの北海道アルバイト情報社だ
21世紀の女性に贈るサイバーライフマガジン“age”
アウトドアのカリスマ雑誌 BE-PAL
日本経済新聞二連発!(少々重いよ)(↑完全にラーメン屋のオヤジ状態と見た。)
とは言いましても最近、品切れのことが多いそうです。もしも店頭に発見できない場合は、書店に注文して下さることをお願いします。
もしくは直接WAVE出版に直接どうぞ。お願いね。WAVE出版
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魂の叫び